顕微鏡で観察するような小さな単細胞生物がセレブにも支持される訳

ミドリムシと聞いて思い出すのは、小学校の敷地内にあったビオトープです。夏にはアメンボが水面をすべり、秋になればトンボが番う、ビオトープ。理科の授業でビーカーに汲んだ水を顕微鏡で覗けば、そこにはミジンコとか、ゾウリムシとかに交じって小さなちいさなミドリムシがいました。

まさかあんな身近に、いまやセレブリティがこぞって摂取する虫がいたなんて、信じられません。

 

だけど、そのへんの池にいるミドリムシを捕まえて食べるのは危険らしいです。当然ですよね。だからこそ、ミドリムシ産業って流行っているみたいですね。たとえば、エポラという会社のミドリムシ ナチュラルリッチ。この商品の良いところは、着色料、香料、保存料無添加というところでしょうか。やっぱり、ミドリムシを摂取しようという意識高い系の人たちが、食品添加物摂りたいわけないですから、こういう配慮はとても気が利いているなと感じます。

 

しかも、乳酸菌オリゴ糖クロレラという摂取したいものは一緒に入っているとあって、いかにも体によさそうに思えますね。それに、ミドリムシの味ってわからないので、こんなふうに錠剤にしてくれればたとえミドリムシそのものが不味くても安心です。しかも小粒って書いてあるので、飲みやすそうですよね。

 

ただ、錠剤にするためには凝固剤とか必要じゃなかったのでしょうか。意識高い系の人たちは、そこも気になるかもしれません。今後、サイトに新しい情報を載せる予定があるなら、ほかにどんなものが含まれているのかとか、製法とか書いてもらえると安心かなと思います。そして個人的に気になるのは、ミドリムシの育て方です。どんなふうに養殖するのかとか気になりませんか。

 

工場見学ブームはまだまだ続くと思うので、ミドリムシ培養場の見学ツアーなんていうのもあったら面白そうです。セレブリティを呼んでイベントとかしてほしいですね。ユーグレナとも呼ばれるミドリムシには、栄養素だけでなく集客力もあるということを見せてほしいなと思います。